ご来訪、ありがとうございます。

私mackieはトロンボーン奏者で、演奏はもちろん金管楽器演奏技術、
吹奏楽、マーチングの指導や作・編曲・コンテ作成等を行なっています。

経歴は、こちら

イオンモール宮崎にて宮日iカルチャーセンター
トロンボーン&金管楽器講座
を開講中です。受験生、上級者のための個人講座もあります。
体験講座も随時受け付けています。

はじめに

トロンボーンの裏技 トロンボーンのこと 吹奏楽のこと クラシックのこと

マーチングのこと アンサンブルのこと ソロのこと コンクールのこと


2014年11月09日

ブログ旧バージョン

ブログを移行後、前のブログがライブドアに吸収され、そのままになっているのを見つけました。
うーん、ログインの方法がみつからない。。。

旧ブログのサイトはこちら

posted by macky at 06:57| Comment(0) | TrackBack(0) | トロンボーンの裏技 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月01日

音楽と言えば

ざっくり言うと基本的に伝承文化です。
雅楽とか楽譜すらない。

だから、誰に師事したとかが重要になっていく。

例えば、クラシックトロンボーンと言っても、技術、思考はその国の歴史と深い関わりが出てくるので、ただ単に教本を練習すれば良いというものではないのです。

つまり、基礎を練習している時点で伝承が
始まっているわけです。
その為に、専門的な教本を用いることもあります。

今の日本では世界中の教本を手に入れる、まさに教材天国。ただ、それをきちんとした形で利用するには、独学では限界があります。
posted by macky at 01:53| トロンボーンの裏技 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月24日

初心者のために

初めて金管楽器を楽器を吹くのに何から始めるか。

楽器の組立や、掃除の方法。いろいろあると思います。
でも、一番大事なのは

「うまくなるんだ」

という決意かな。

何となく始めても上達しないんですよね。練習の変化の過程で自分の変化に気付くことが大事なんです。
これって、ゴルフも似ていると思う。ゴルフスィングも、体にあったスィングをしないと体を壊します。
ある一定の法則に基づいて自分のスタイルを見つけ出す事が大事。

そのためには、「うまくなりたい」気持ちが欠かせません。

その上で、初心者がまずやること。

それは

ロングトーン

です(*´∀`*)。

ロングトーンの利点

・アンブシュアの形を口に記憶させる
・楽器のセットアップを体に記憶させる
・呼吸法を体に記憶させる

アンブシュアの形は、10人10色。
ある程度の法則性はあるけど、その人のベストアンブシュアというのは、最終的に本人が自覚するもの。
日本人は「こうでなくてはならない」と言った王道を決めつけることが多いですが、顎の形、歯並び、周辺の筋肉の付き方は人それぞれ。つまり、注意点も人それぞれ。下手に決めつけると、二度と楽器が吹けない状態になります。ていうか、顎関節症や肺を痛め、健康に支障をきたすことになります。
だから、原則だけを知ったら、自分にとって吹きやすい口の形をロングトーンを通して模索しながら、形を作っていくという作業を行ないます。
言葉にすると難しく感じますが、直感的に「いいな」と感じたらそれを続けることがコツだと思います。
原則も大きく分けると2つに分けられるので、興味のある方は連絡をいただければと思います。

楽器の構え方が、きちんとできていないと、せっかく作ったアンブシュアも崩れ、正しい呼吸もできません。
ただ背筋を伸ばせばいいというものでもなく、「楽器をどれだけ自然に構えられるか」ということになると思います。その人の体格や身体能力によって適した構え方が違ってくると思いますが、基本的にはどれだけ自然かということかが大事になってきます。

呼吸が普段と違うのは、「普段より多く吸って、ゆっくり出す」という作業です。最初は意識して行わないとうまくいきません。

気をつけることは

基本的に鼻から吸う
肋骨が十分に開くまで吸う

吐く時は、風船が萎むイメージで外側から減らすこと。最後にはお腹が引っ込み上へ上がっていきます
(所謂チェストアップ→横隔膜が上った状態になります)。
これも、言わなくてもできている人もいるので、そういう人ができていないと勘違いして、無理して呼吸し、逆効果になることもあります。

ザックリ、こんなところでしょうか。
いずれにしても、専門的に理解できている指導者についてもらって練習することが上達への近道となります。

初心者にとってロングトーンって大事なんですよね。
posted by macky at 07:19| Comment(0) | TrackBack(0) | トロンボーンの裏技 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月08日

冬になると

唇がカサつき、上唇と下唇の筋肉が硬くなっているのを感じて、楽器吹きたくなくなりますねぇ。
冷たいし。。。

でも、そういう時こそアンブシュアのセッティングが上手くいっているかどうか確認するのに最適。
条件の悪い時でもアンブシュアが正しければ、自然と音が出ます。今のレベルにあったマウスピースを探すときも使える方法です。

特に音出しに苦労している小学生や中学生、または初心者はマウスピースが大きすぎて吹けない場合が多いですね。指導者の影響もあると思う。上手い人が使っているマウスピースを使用するのは自然な成り行きだけど、ある程度体が大きくなり、キャリアを積んでから考えたほうが、自然体で上達し、結果的に上達度が早くなると言えます。

で、試してみるとわかりますが、思っていたより小さいマウスピースが自然と音が出ると思います。
まずは、そのマウスピースで練習してみましょうね。
吹奏楽部などに入っていてギャップがある人は、練習用のマウスピースと部活用のマウスピースを使い分けると良いかもしれないです。

リップスラーの練習なんかも、Vカップの方がイメージしやすいので、慣れるまでリップスラーの練習用としてVカップを使用するのもありだと思います。

できれば、今の自分に足りないところを補うマウスピースを、的確に選んでくれる指導者に出会えることが一番でしょうね。

ワンポイントでもレッスンは承ります。トロンボーン以外の金管楽器奏者のご相談も承ります。
どこでつまずいているか、今、自分に足りない練習はなにか。
教本の練習方法などなど。

カルチャーセンターでは、そういったことも丁寧に指導しています。それぞれ上達度が違うのは当たり前。うまくいかない理由がどこにあるかも、一人一人違ってきます。かかった病気て処方箋が違うのと同じです。
もちろん、個人でもご相談に応じますので、フォームからご連絡下さい。
posted by macky at 23:51| Comment(0) | TrackBack(0) | トロンボーンの裏技 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月29日

スライドクリーム

トロンボーンのスライド潤滑に欠かせないクリーム。
ここ10年で、かなりの種類のトリートメントも発売されていて、選択肢がありすぎって感じです。

値段も1,000円前後が主流で、好みの問題になってきていると思いますね。

クリームの代表格は、スーパースリックかな。意外とバックもいけます。
トリートメントは、オーミックス。廉価としてはヤマハ。

そんな中、今回購入したのはHetman。
実は、セイヤーバルブ利用者からは絶大な支持を得ているロータリーバルブオイルを製造しているメーカーです。

周囲に利用者はなし。
で、何故、今回ヘットマンにしかというと、オーミックスやヤマハはトリートメントとしての利便性はあるけど、演奏などに効果があるのはクリームであること。実際、プロの方々はクリームに戻る傾向にあります。

でも、トリートメントの利便性が欲しい。
それで、ロータリバルブオイルで不動の地位を得ているヘットマンのトリートメントなら、解決してくれるんじゃないかと、淡い期待を抱いたわけです。

トニカでは、ほぼ売れ残り状態。
ちょっと不安まじりのなか購入しました。

ここからインプレ
まず、臭いがすごい。これNGの人、多いと思う。
昭和のヤマハのスライドグリスの臭い、と言えばイメージの沸く方もいらっしゃるのでは。

オイリーなので、当然、これまでのトリートメントとは相性が悪いです。
入念にスライドから拭きとったはずだけど、ちょっと動きが悪い。

2回ほど、拭きとりと塗り直しを続けてようやく馴染んできました。

スライドの滑り感は、まずまず。
私の36Bはすでに30年が経過しており、良好なスライドとはいえないのですが、スムーズなスライディングができます。古い楽器には合うのかもしれません。

吹奏感は、かなりいい感じ。ロータリーオイルをセイヤーに挿した時の感じに似ていて、クリームを塗った時に近い、いや、もっといいかもしれません。この辺は、もうしばらく使用してみる必要があると想いますが、第一印象としてはまずまずでした。

これがなくなるまで、数年かかると思うけど、問題なく使用できそうです。
臭いは、挿した時にしますが、伸ばした後は、殆ど感じないので、演奏中に嫌な感じにはならないと思います 笑。

皆さんがスライドクリーム&トリートメントを購入する際の参考にしていただければと思います。
posted by macky at 07:15| Comment(0) | TrackBack(0) | トロンボーンの裏技 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月05日

マウスピース選び2011.6

最近、6 1/2 通称ロクハンが再びクローズアップされてきています。
特にwillieさんのカスタムは20種類近くにおよんでますね。

去年予告したとおり、クラシックのトッププロの方々からの依頼で、数々のシグネチャーモデルが誕生してますね。

私も昨年エンペラ太管を購入。今また新製品を予約しているところです。

国産でこの辺のサイズに貢献しているのはアトリエモモ、ベストブラス。
いずれも、音響処理やスロートに手を加えるなど、現代の技術を加えています。

willieさんも「アポロスロート」といった技術を取り入れ、その絶大な効果が評価されています。
彼によると、バックボアが狭いのは、バック42のマウスパイプがそれだけ段差があるからだそうで、エンペラを装着したときも、機械的にとてもカシッとハマリます。

ですから、バックボアの広いマッピが42と機械的には合わないことになるんですが、吹いた感じは個人的には広いほうが、音色を変えやすいように感じてます。でも多分、特定の倍音での吹き辛さとかの原因になってるんだろうなと思っているところです。それくらいエンペラは音が当たります。

ということは、ほかのバランスで、音色等のイメージがシンクロするように調整してもらうのがいいんじゃないかなと模索していたところ、次から次へと新作が登場し、ついに気になる1本が誕生、早速予約した次第です。

先日シアズさんからお電話があり、メッキの再注文をしました。到着が楽しみ(^^♪

以前からすると、格段に精度の上がった日本製ロクハン。
みなさんも、お気に入りのロクハンを探してみては?





posted by macky at 08:36| Comment(0) | TrackBack(0) | トロンボーンの裏技 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月09日

大したことのない大きな発見

上級者のトロンボニストにとって、日頃の体調の維持管理という点にはいつも気を使っていることだろうと思います。

私なんかも、本番前に体調を崩して、演奏能力が極端に落ちて苦労することが多々ありました。
でも、そんなことでは、お客様申し訳ないわけで、いつもコンスタントに一定レベル以上の演奏を提供するにはどうすればよいか考えてきました。

今回も少し風邪気味で、本番前だというのに思うように音が出せない自分がいて、どうしようか悩んでたんですが、ふとしたことに気付いて、試してみると、かなり効果があることが解りました。

目からウロコというか、久しぶりに発見にとても満足です。

このちょっとしたことで、足りない本番前のウォームアップを補うこともできるようになりました。

これは、精神的にもすごく余裕ができて、相乗効果も期待できそうです。

なぜもっと早く気付かなかったのか。

でも、気付くことができたことのほうが重要だと思ってます。

しっかり練習を積んだのに、思ったように結果が得られない方には、特に効果があると思います。

もしお悩みの方がいらっしゃったら、気軽に連絡ください。

メールは

こちら

です。
posted by macky at 10:01| Comment(0) | TrackBack(0) | トロンボーンの裏技 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月25日

習慣

ずうっと、正しいと信じて、やっていて、実はそれが悪習慣になってるってことよくあります。

ボディマップを続けると自分の体の癖がわかってきます。

楽器の吹き方も、長年やっていると正しいと思って、または感じてやっているけど、うまくいかないことってよくあります。

その場合、正しいと思ってやっていることが原因でできなくなってることもあります。癖とはそういものです。
だから、毎日とは言わないけど、基礎練をとおして、そういったチェックをするといいですね。

特に呼吸、アパチュアが自然とシンクロしてるかどうか、定期的にチェックするといいと思います。
いつもうまく吹けるフレーズが吹けない時、とか気づかない癖に囚われている可能性が高いですね。

もう大丈夫と思わず、注意深くチェックしてみてください。

どうしても、自分で気付かないときは、信頼できる人に見てもらうといいと思います。

結構、目からウロコですよ

教本も、いつも同じものを使うのではなく、定期的に教本を変えるなどして、やってみるといいと思います。

posted by macky at 22:45| Comment(2) | TrackBack(0) | トロンボーンの裏技 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月24日

手剃りのススメ

40歳も半ばになると髭が濃くなったりむだ毛が増えたりしますね

私も最近まで、その辺の処理が面倒くさくて、電気カミソリで済ませていたんですが、耳や鼻専用のトリマーがないと上手く取れません。

で、テレビを見ているとテレビショッピングでトリマー付のT字髭剃りを宣伝していました。

う〜ん、なかなか気持ちよさそうじゃありませんか!
そういえば、T字は10年くらい前のをそのまま使ってるなぁ。。
と思い、ネットで見てみることにしました。

いろんなのがでてるんですねぇ

電動式にはビックリ、しかも安い!

ネットで買うと送料がバカにならないので、近くのディスカウントに行くことに。。。

色々悩んでいたら、実際に手にすることの出来るコーナーを発見し、即買いました。

いやぁ、最近のT字は切れ味が違うんですね
ビックリしました。

むだ毛の処理も完璧
久々に良い買い物をしました。

さらに副産物というか、前々から解ってはいたことなんですが、
翌日の唇の調子が良いですね

久しぶりに味わうプルプル感
当然、ウォームアップが楽だし、安定感が違います。

トッププロの方には逆に髭を生やして調整されている方もいらっしゃいますが、私の場合は、剃った方がいいみたいです。

で、思うんですが、鼻も口回りも中高生の頃はこんなに生えてなかったわけで、それを考えるとこまめに処理した方がいいのかなぁ、と思うようになってきました。

お風呂の時に手入れすれば、そんなに手間がかからないし、今のところ前の日でも十分効果がありますね。多分、電気カミソリになれていたのと、ここまでT字の剃り味が良くなかったんだと思います。

今のT字は1回当てるだけで、つるっつるになりますからね。
床屋並みです'o~b

最近、唇の調子が良くなくて歳のせいにしている方
特に髭の濃い方

試してみませんか?

あの頃の唇が蘇りますよ!




posted by macky at 04:33| Comment(0) | TrackBack(0) | トロンボーンの裏技 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月03日

スラーと音程

スラーと音程、構造上トロンボーンが最も苦手とする技術ですが、身につければ最も武器になるものです。

ここから先は金管楽器の知識が少しだけ必要です。

まずはスラー
大まかに3種類あります。
1同じ倍音上でのスラー
2違う倍音上でのスラー
3リップスラー
さらにポルタートというトロンボーン独自の奏法があります。
ドイツ特有のもので、ドイツものにはかかせません。

1について
 最もスタンダードなものがタンギングの種類を変えるもの
 教える先生、つまりは、その先生がどの国に留学等をして
 きたかによって大きく変わります。
 息のいれ方も違ってきます。

2について
 基本的にタンギングをしませんが、1との均一性を求めて
 軽いタンギングを求める指導者もいます。特にアメリカ人
 はこの傾向にあります。

3について
 言わずと知れた、金管奏者であれば絶対に求められるテク
 ニックです。

以上のように、他の金管楽器や木管楽器のテクニックでは、
およそ、想像のつかない高等技術を段階的に身につけていく
必要があり、トロンボーン奏者にとって永遠の課題でもあり
ます。

次に音程
トロンボーンと同じく不確定要素が多いのが弦楽器ですね。
つまり、他の金管楽器のバルブや木管楽器のトーンホール
のように決められた音程が即座にだせない構造になってい
ます。トロンボーンの場合、通常は7ポジションですが、
M.マクダンによるとピッチセンターに捕らえるには76
のポジションが存在するという興味深い理論もあります。

この技術は、根気よくインターバルと代えポジションを練習
するしかありません。したがって、トッププロでも地道に、
本当に地道に、そして愚直に音程の練習に取り組んでいます。

この楽器で曲を吹く事自体、その奏者のソルフェージュが、
いかに優れているかをご理解下さい。
所謂、試験に必要なソルフェージュのことではありません。
念のために







posted by macky at 09:55| Comment(0) | TrackBack(0) | トロンボーンの裏技 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月10日

デンタルな話 その2

で、みなさん、歯は生え揃ったらずうっと一緒だと思います?


答えはNoです


専門的にお答えする事は出来ませんが、1年もすれば歯並びは変わってしまうそうです。だから、長年ブランクがあって、自分のイメージどおりに音が出ないのは、そのためだと思われます。

毎日吹いている人でも年齢を追うごとに、アンブシュアを支える筋肉のバランス等が変わっていくので、それに伴うのだと思われます。
普段の食生活のみならず、寝る時間や仕事の種類で使われる身体全体の筋肉、関節等に対する負担、これらが絡み合って変化していくわけです。

ですからトッププロの奏者の方の中には、毎年歯型を取っている方がいらっしゃいます。
私の師匠も石膏で作ってもらっていました。これは事故等で歯のトラブルに見舞われたときのための保険という事でした。

さすがに、私はやってませんが、プロを目指す方は大事な商売道具なのですから、そのくらいの事はやって当然なのかもしれません。

ですから、新楽器について惚気てますが^^;このセッティングも今の年齢だからこそ、ベストマッチなのかもしれません。
とはいえ、吹き続けている事で歯並びも少し変わったのも事実。
正直、「今の歯並びを取っておきたい」と初めて感じるようになりました。

皆さんはいかがされますか?
posted by macky at 23:19| Comment(0) | TrackBack(0) | トロンボーンの裏技 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

デンタルな話

裏技になるかどうか。。

以前に自分の生い立ちとして、中学校から高校にかけて当時の歯医者さんのいい加減な治療が原因で歯並びが極端に悪くなり楽器が吹けなくなった経験を書いたところ、かなりの反響をいただいたので、そのことに関連して書こうと思います。

私の場合、中学校になっても歯がまだ生えそろっていなかったのですが、歯医者がその歯のスペースをなくす形で大きな義歯をかぶせたため、後から出てくる歯の場所を遮ってしまい、前歯が1本だけ押し出されるというアクシデントに見舞われました。中学校3年から高校にかけてで、まさに音大入試を決意したときでした。Hi-Cまで軽々吹いていたのが、一転して上のGも当たらない状況が続いたのです。

それでも、無理して練習したのが災いして、立ち直るのに10数年かかりました。でも、これは技術的な話で、精神的なものを取り除けるようになったのはつい最近です。トラウマというものは本当に怖い。
取り除く確実な方法が見つかったのも、つい最近。人間の進歩って凄いですよね〜

あのころ、習っていた先生が知るよしもなかったかもしれませんが、アレクサンダーテクニークにしても100年以上の歴史があるわけで、そういったものに出会えなかったのは本当に悔いが残ります。(関連書「音楽家ならだれでも知っておきたい「からだ」のこと」

だからこそ、こうやって楽器や音楽を教える事をライフワークにしているわけで、1人でも多くの子ども達が正しい金管楽器の奏法やアプローチを身につけて楽器を吹く事の楽しさを人生の糧にしてもらえたらと思う次第です。

で、やっと本題ですが、歯並びは金管楽器の上達に多大な影響をもたらします。極端に悪くなくても気になる方は矯正専門の歯科医を尋ねられるといいと思います。

宮崎市内もそういった歯科医の方が増えているみたいで、そういう意味では恵まれた時代になったと思います。ただ、本当に治療費が高い!!
保険が利かないものもあるし、お金がないと治療もままならない世の中になってますね・・・。

でも、20年前だと差し歯にしなければ方法がなかった、またはワイヤーでの矯正による歯が、マウスピースによる矯正で治るのは志す人にとっては吉報じゃないでしょうか、楽器を吹く事を一時的に断念して治療に専念する必要が無くなったわけですから!
マウスピースによる矯正はインビザラインの他にも色々あるみたいですから、ネットでググって検討してみられると良いですね。
posted by macky at 07:56| Comment(0) | TrackBack(0) | トロンボーンの裏技 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月21日

マウスピース選び

久しぶりに、トロンボーンネタです。

やっと新しい楽器に合ったマウスピースが見つかったところなんですが、同じマウスピースを取り寄せたところ、外の形状が微妙に違うんです。

で、もしやと思い、別ルートで手に入れたマッピと今のまっぴを比較したところ、とても良く似ているんです。
これって、日本国内とアメリカ国内で出回っているマッピの製造元(工場)が違うって事ですよね。

日本国内の出回っている物すべてが悪いとは言いませんが、違いは明らか。単刀直入にいうと国内で選んで買うより、輸入品を直接1個購入した方が失敗しないということですかね。

5GLも良かったし、今までのも問題なかったですからね。

具体的に言うとリムの高さが若干高くボリュームがあり、カップもミディアムヘビーなんです。これがとってもいい感じ。

何故そうなのか知る由もないんですが、違いは明らかなので、同じサイズでもじっくり見比べて見るといいと思いますよ。
posted by macky at 15:56| Comment(0) | TrackBack(0) | トロンボーンの裏技 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月21日

マウスピース選び

久しぶりの更新です。
今回はマウスピースについて

HPで「裏技」を紹介し始めたころ、大きいサイズのマッピに興味を持っていたので、今から書く事とずれが生じるかもしれませんが、ご了承下さい。

さて

クラシックの場合、いろんなスタイルがあって、そのスタイルで楽器まで変わってしまうことは、トロンボーンの場合ではよくある事です。

で、最近はアンサンブルで1stを吹く機会が多いことと、その中で求められている音が(語弊があるかもしれませんが)ドイツサウンドということもあって、楽器も軽めでマウスピースも標準か、それより小さいもので吹く事が多くなりました。

お陰で、トロンボーンと向き合って、考える時間が増えたことは、本当に松原先生に感謝しなくてはなりません。

ちょっと話がそれましたが^^;

標準のマッピといったら6ハーフサイズですよね。
これは誰も否定しないと思います。
ただ、この6ハーフ。元々は細管用として作られたサイズらしいです。
(ヤマハのアトリエの方から聞いたので間違いないと思います)

そもそも、バストロ以外で、太管というサイズができて60年経ってないんじゃないかと思います。当時のアメリカのオケでも6インチベルのトロンボーンを使用していたようです。この辺は、パイパーズあたりを読んでいただければ、それらしい記事に会えると思います。

ですから、太管用の標準のサイズに出会うのにとても苦労するのだろうと思うのです。

でも、サイズ的に6ハーフはどうしても欲しいところですよね。特に1stを吹いている方は。で、ここで注目するのが、バックボアです。
バックボアが、広がっているものを選ぶのが一つのポイントになります。定番のバック6ハーフALは、このバックボアがあまり広がっていません。これが、時折Jazzyな音になっている原因じゃないかと思ってます。唇が疲れたときなんかは顕著です。

バックの6ハーフにも比較的バックボアが広がっているものがあります。探してみて下さい。
探すのが面倒くさい方は、ストークか、ティルツから選ぶのが良いかと思います。ティルツのバコモデルも意外とばらつきがあるので、いくつか試奏する事をお奨めします。

バックは本当に1本、1本違います。年代によっても違うし、同じ年代でも違います。ですから、出来るだけたくさんのマウスピースから選んでくださいね^^


特に上級者の方で、マウスピースが巨大化している方がいらっしゃると思いますが、そういう方で、思ったレスポンスが得られない方は、今一度6ハーフに戻って試してみて下さいね
きっと、新しい発見があると思います。
^^
posted by macky at 06:50| Comment(0) | TrackBack(0) | トロンボーンの裏技 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月25日

思うこと

アクセントだけじゃないんですが、記譜の表現が、その年代で違うことをご存じでしょうか?

つまり、その年代、地方でかかれた曲の表現が違うんです。
イギリス、ドイツ、フランス、アメリカでサウンド表現が違うのはよく知られているんですが、同じスラーやアクセントもその時代、時代で表現が微妙に違ってくるんです。

じゃあ、どう違うの?

って、なると思います。そこはフィーリングなんですね。
もちろん、年代でスラーでもタンギングをすべきだと言われている曲もあります。

その時代時代の名演を聴いて取得するのが一番だと思うんですが、聴くのが一番じゃないでしょうか?

ただ美しく演奏するのが良い音楽か、、
うまいけど、飽きちゃう、って演奏に遭遇したころはありませんか?

一番まずいのは、吹奏楽教育によく見られる、「こうでなければいけない」といった記譜に従った演奏ですね。

楽譜を読んでいくと、作・編曲した人の息遣いが見えてくるようになれば、どこにアクセントが必要で、それはどの程度なのか理解できるようになります。

私の大好きな指揮者のひとり、アゥトゥーロ・トスカニーニの逸話にこんなものがあります。

ある日、とある作曲家の曲を練習で振っていると、途中でやめ
「ここにはシンバルが入るはずだ」と言ったそうです。
もちろん、そのパート譜にもスコアにも書かれていなかったんですが、後に原譜を確認したところ確かに記譜されていたそうです。

写譜か印刷の段階で落ちたのだろうと推察されますが、トスカニーニのスコアを読む力の凄さを感じることができますね。


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2007年11月11日

どっちが大事?

急に寒くなって、本当に大変。
昨日まで半袖だったのに、いきなり冬って感じで。

さて、よく聞かれる問題ですが、アンブシュアが先か呼吸が先か。。。

答えはどちらも大事。

まずは、アンブシュア。
普段やらない口の形をするわけで、それが無意識のうちにできるようにしたいですよね。しかも、その人の歯並び等で180度違うアプローチがなりたつんですよね。

わたし自身、数年前から意図的なアプローチが完成の域に入って、今初めて呼吸の問題を詳細にチェックするようになりました。

でも、アンブシュアに疑問のない人は、最初から呼吸の問題を取り上げると思います。ただ、これまでの30年間、そういった類いの人に今まで数人しかお目にかかってません。

次に呼吸法。
その数少ない伝説の人からいただいた言葉に、今真剣に取り組んでます。

・「喉を開ける」とはどういうことなのか
・音を吹き続けると息が入っていかなくなる現象の解決法
・緊張と呼吸の関係

などなど、トロンボーン吹きに必要な呼吸法を展開できればと思ってます。
posted by macky at 19:58| Comment(0) | TrackBack(0) | トロンボーンの裏技 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月27日

呼吸@

ここにきて、やっとというか、遂にというか呼吸のお話しを使用と思います。

専門的なお話しは他のサイトに任せるとして、なぜ管楽器を吹くにあたって呼吸が大事と言われているのか?

それは
「呼吸の使い方で音のボキャブラリィが増える」
ことに尽きるのではないでしょうか?

つまり、表現の手段として、安定した供給の源になってるわけです。
「そんなの当たり前」って言う方がいらっしゃるかもしれませんが、案外ポップスはポップスのまんまだし、クラシックはクラシックのまんま、吹奏楽にいたってはどの表現にも属さない画一的演奏を目指してますよねぇ。

もちろん楽器の構造上、それしか得られないものってはあると思うんです。つまり、他の表現が極端に下手になってしまう。
例を挙げると、古いドイツ製のトロンボーンとかね。
ここで誤解して欲しくないのは、ドイツ製が悪いと言ってる訳じゃないんです。

このことは別の機会に触れるとして、ここで問題なのは呼吸。

正しい呼吸ってなんだと思いますか?

練習の現場とか行ってみると、呼吸の練習で逆に体が硬くなってがちがちの状態を作ってるのをよく見かけます。私自身若い時がそうでした。合唱の時はそんなことないのにね。

で、一番いい例が低音だと思うんです。
チューニングのBbから上の音にフレクシビリティを求めてマッピ選びをすると、中低音がスカッ、とかパスッとかなった経験ありませんか?しかも、本番や本番直前になってね。
もう最悪です。
つまり、これこそが悪い呼吸をしているからなんですね。

本番という特別の状態からくる緊張とストレスが原因なんですよね。
それを和らげるのも呼吸なんですね。

ですから、本番前に音のコントロールができない、て感じたら呼吸に集中するといいと思います。

これは生理学的にも証明されていて、ゴルフ、野球、サッカーでもよくTVとかで目にします。先日買った雑誌で藍ちゃんのお父さんも宣っておられました。

で、最初のお題ですが、表現の手段として呼吸を考えた時、そのジャンルのオーソリティの演奏を聴くのがいいんじゃないでしょうか?
できれば、その息遣いがわかるほどの、良いオーディオシステムでね。

つまり、呼吸って理屈じゃなくって感じるものなんですね。

今日のお奨めの1曲
Nancy by Bill Watrous
(もちろんシナトラも聴いてくださいね^^)

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2007年09月17日

ペダル音

皆さんによく知られているのがマジオの教本でしょう。

つまり、ペダル音は実用音域ではないけれど、いわゆるハイトーンと密接な関係があるということです。
きれいなペダルの出せる人は、ハイトーンも出せるということなんですね。

先日トップアーティストの方にレッスンをお願いして、ペダル音についてとても貴重な考えをいただきました。思っていたことが確信に変わった瞬間でもあります。

興味のある人はマジオをやってみるといいかもしれません。
ただ、今だから言える。。ってことがたくさんあって、ただ教本をそのとおりやっても無意味かもしれないですね。しかも廃版だし。。
でも、現存する教本の中では良くできていると思います。

シラブルについていうと、ヒントは口笛にあります。
これ以上は誤解を招くので、気になる方はメール下さい。

とにかく、ダブルローBbを目指してみてね^^
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2007年09月15日

ピッチとリズム

正確なようで正確でない。正しいようで正しくない。

何のことかというと、音程とリズム。
チューナーで合わせても他の人と合わなかったことってないですか?
メトロノームで合わせたはずなのにリズムが狂ってるって言われたことないですか?
ピッチは響きととても関係が深いですよね。
チューナーはあくまでも目安なんですが、吹き方が間違っているのではいくらチューナーで合わせても無意味ですね。
ダイナミクスが大きくなるとくずれる人もいます。
それはそういう練習をやってないからなんですね。

ここで裏技をひとつ。。。
○○を使わないからだよ。○○を使えば解決するのに。。
ってささやかれていることがあるんですよ。

あとリズム。
結構、メトロノームをきちんと使っている人は少ないんじゃないでしょうか。ていうか、メトロノームで練習してますか?
案外やってないし、使っててもその使い方がまずいっていう人がほとんどじゃないかって思います。

一に練習二に練習!なんだけど間違った練習は無駄な時間を過ごしているに過ぎないことを知ってないといけませんね。
もしちゃんとやっていれば、うまい人はあなたにウィンクしてくれるはずです 笑
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2007年07月22日

楽器選び(ヤマハ)

ご存じヤマハはわざわざ私が言う楽器じゃないですね^^。
私のクラシック用は8425Gにセイヤーを取り付けたもので、もう20年が経とうとしてます。このころから、ヤマハのカスタムモデルは格段の質の向上がみられ、操作性の良さでは世界随一かもしれません。だからだと思うんですが、スタジオ&ジャズプレイヤーに使用する方々が多く見受けられます。でも、未だにクラシックプレイヤーで長く使用している人は少ないですね。

現在のフラッグシップモデルの882シリーズは、響きが多い割には、音切れが良く、速いパッセージの反応もいいです。音色もナチュラルだし、いろんなジャンルで使える楽器だと思います。おそらく、スライドの質が向上したのだろうと思います。ワイドとナローの2種類でブラスとニケッルがありますので、いろいろ試して好みにあったものを選ぶといいと思います。

ところで、皆さんは知ってますか?ヤマハが世界有数の高価な楽器だということを!!超高級品なんですよ。だからというわけじゃないんですが、今度新しく購入するときも、多分ヤマハだと思います^^。

882シリーズとのベストマッチ・マウスピース
バック 〜 5G・4G
ヤマハ 〜 51C4・52
ストーク〜 5
posted by macky at 17:30| Comment(0) | TrackBack(0) | トロンボーンの裏技 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする