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私mackieはトロンボーン奏者で、演奏はもちろん金管楽器演奏技術、
吹奏楽、マーチングの指導や作・編曲・コンテ作成等を行なっています。

経歴は、こちら

イオンモール宮崎にて宮日iカルチャーセンター
トロンボーン&金管楽器講座
を開講中です。受験生、上級者のための個人講座もあります。
体験講座も随時受け付けています。

はじめに

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2017年10月04日

一発の重さ

こんばんわ♪

明日、寒くなるらしいですね〜
なんか、温暖化と言ってるけど、デイ・アフター・トゥモローみたいになってほしくないです

さて、トロンボーンでソロ吹くって、最近では普通になってますが、私が学生の頃はそれはそれは大変なことだった気がします。

それはやっぱり操作性の問題で、未だに冷静に聴いて、トロンボーンのソロってイケてない

それでも、すばらしいソリストは存在するわけで、学生当時、圧倒的だったのが

ミシェル・ベッケ

というフランス人の方。体調は190cm、100kgはゆうにあると思いました。
当時日本では、トッププロがやっとリサイタルをするようになった、という時代の話。

16歳からレコードデビューされたのかなぁ?
ちょっと記憶が定かではありませんが、そのレコードを大学の先輩が入手されて、聴いた時には本当に圧倒されました。

とてもトロンボーンの無限の可能性を感じた瞬間でもありました。
まあ、これはアンサンブルのレコードなんだけど。

その後、彼は日本に来日して、ソロリサイタルやレクチャーを行うわけですが、それはそれは貴重な体験になってます。

1曲吹くだけでも大変な難曲を次から次へと演奏。
日本のトッププロを含めたトロンボーンニストが溜息をつき続ける異様なリサイタルだったのです。

完璧なテクニックと音色、フレーズを体に浴びた訳ですけど、一番印象に残ったのは、最初の曲の

冒頭の一発

トロンボーンって音一発で、聴衆をノックアウトできるんです。

三輪先生の言葉を思い出した瞬間でもありました。



つづく


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2015年08月19日

コンクール

先日、とあるコンクールの予選があり審査してきました。

毎年、子供から大人までチャレンジできるこのコンクールは、受験者の将来性を摘み取らないような仕組みになっていて、そういう意味でもとても意義のあるコンクールだと思います。

だからといって、本選で選ばれた人には、きちんと活躍の場がもうけられており、審査員の方々もそうそうたるメンバーだったりするので、このコンクールのお手伝いができることはとても嬉しいですね。

毎年、若い子が、チャレンジしてますが、いつもキーワードみたいなものを感じるので、これからチャレンジする人達の参考になればと思います。

まず、ソロなど演奏し、ましてやコンクールに参加するということは、何かしら音楽という分野でクリエイターとしてやっていく気持ちの現れだと思うので、そういう行動をとった自分に自信を持って欲しいということです。

このことは、10代のころ、三輪先生に随分厳しく教わりました。それが、音楽家として礎になっていると今更ながら思っています。

ここが崩れると、その表現手段が何であれ、またその結果がどうであれ、その先は到底見えてこないということです。

三浦先生からもよく言われました。
「今君は何をしているの、ここはどこ?」

萩谷先生からも、今その場で思っていることをしっかり言えるようでなければならないと。

いずれも同じ意味のお言葉です。
その頃は気付きませんけどね、

子供達に教えるようになって、同じようなことを伝えていて、初めて気づく、みたいな。

本当に感謝です。

だから、決して嫌みじゃなくて、励ましの言葉として受け取ってもらいたいと思うのです。

表現者として、人になにかを与えなくてはならないのですから、それなりの覚悟がいるとういことになるんだと思います。

それはジャンルに関係なく、つまり音楽だけにとどまらないと思います。

君は、今どこにいるのか。今何をしようとしているのか。

はっきりわかれば、じゃあそのために何をしなければならないのか、という具体的な行動に移れるわけです。

次回は、(といってもいつになるか 笑)コンクールで感じる、受験者のトラップについて書いてみます。
posted by macky at 00:37| Comment(0) | TrackBack(0) | ソロのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月11日

最初は

楽器でソロを吹くのは、メロディ楽器の場合とハーモニー楽器の場合で環境がかなり違ってきます。

たとえば、フルートやバイオリン、トランペットは最初からソロを前提で練習が始まりますが、トロンボーンやチューバは音作りが主体になります。

そして、ソロと言えば合奏曲の中で出てくる場合がほとんどなので、ハーモニー楽器はぶっつけ本番みたいになって大変な緊張を生むのです。

吹奏楽の場合、その構成からソロが各パートに割り当てられる確率は高いのですが、管弦楽になると、曲の難易度が高くならないとハーモニー楽器にソロが来ることはなくなります。

そうなると、ハードルも高くなります。
ですから、普段から以前にも書いた通り人前で吹くことを楽器にかかわらず、積極的にやることが大切です。

まずは簡単なソロからで構いません。
そしてオーディエンスとの距離を確認します。

場馴れができると、音の聞こえ方も違ってくるはずです。
posted by macky at 23:48| Comment(0) | TrackBack(0) | ソロのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月24日

伴奏

伴奏なしで歌ったり演奏したりすることがない訳じゃないですが、ソロの場合は伴奏がつきものです。

伴奏者で優劣が決まる場合もあります。
なので、できればソロ楽器の特性を理解している人に伴奏を依頼するのが望ましいですね。

ピアノはバイオリン等の弦楽器を同じでブレスする必要がないので、その間を感じない人が結構いらっしゃいます。

ですから、伴奏できるピアニストを探すのは結構難しいということになります。伴奏に定評があるピアニストは引っ張りだこということになりますね。

あと、ピアノの反響板を全開にしても煩くならない弾き方のできる人が望ましいですね。たぶん、そういう弾き方のできる人って反響板を半開きにしても良い演奏するんでしょうが、ピアニッシモをうまく演奏できる人じゃないと、伴奏は勤まりません。

私の場合は家内が唯一無二の伴奏者なので、とても助かっています。
彼女は、了悟君とコンクールで数々の賞を
いただいてますし、ビル・ワトラスとのセッションでも高い評価をいただいています。

彼女もイオン宮崎のアイカルチャーセンターでキーボードを教えています。
posted by macky at 23:40| Comment(0) | TrackBack(0) | ソロのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月15日

まずは

とにかく人前で一人で吹いてみよう。

できれば楽譜を覚えた状態で。
そうすると、楽譜とニラメッコしていた自分から解放され、自分に注目しているオーディエンスの気持ちがひしひしとつたわってきます。

感受性の強い人は、オーディエンスが良いかどうかを判断できます。そしてそれがそのまま演奏に反映されます。

だから度胸試しで演奏するのではなく、自分の音楽を聞いてもらうために演奏する勇気が必要になってきます。

ハーゼスはインタビューのなかで「緊張するのは向いていない証拠。他の職を考えた方がいい」と仰っていましたが、そうとも言い切れません。

人前で話ができるようになるのと一緒で、音楽も緊張の中で思った演奏をすることができるようになります。それは人前で演奏をする練習をすることです。

人前でカンペを見ることなく話せるようになるには訓練が練習が必要なのと一緒です。

まずは、楽器を持って人前で吹いてみましょう!!
posted by macky at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ソロのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする