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私mackieはトロンボーン奏者で、演奏はもちろん金管楽器演奏技術、
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2008年12月03日

スラーと音程

スラーと音程、構造上トロンボーンが最も苦手とする技術ですが、身につければ最も武器になるものです。

ここから先は金管楽器の知識が少しだけ必要です。

まずはスラー
大まかに3種類あります。
1同じ倍音上でのスラー
2違う倍音上でのスラー
3リップスラー
さらにポルタートというトロンボーン独自の奏法があります。
ドイツ特有のもので、ドイツものにはかかせません。

1について
 最もスタンダードなものがタンギングの種類を変えるもの
 教える先生、つまりは、その先生がどの国に留学等をして
 きたかによって大きく変わります。
 息のいれ方も違ってきます。

2について
 基本的にタンギングをしませんが、1との均一性を求めて
 軽いタンギングを求める指導者もいます。特にアメリカ人
 はこの傾向にあります。

3について
 言わずと知れた、金管奏者であれば絶対に求められるテク
 ニックです。

以上のように、他の金管楽器や木管楽器のテクニックでは、
およそ、想像のつかない高等技術を段階的に身につけていく
必要があり、トロンボーン奏者にとって永遠の課題でもあり
ます。

次に音程
トロンボーンと同じく不確定要素が多いのが弦楽器ですね。
つまり、他の金管楽器のバルブや木管楽器のトーンホール
のように決められた音程が即座にだせない構造になってい
ます。トロンボーンの場合、通常は7ポジションですが、
M.マクダンによるとピッチセンターに捕らえるには76
のポジションが存在するという興味深い理論もあります。

この技術は、根気よくインターバルと代えポジションを練習
するしかありません。したがって、トッププロでも地道に、
本当に地道に、そして愚直に音程の練習に取り組んでいます。

この楽器で曲を吹く事自体、その奏者のソルフェージュが、
いかに優れているかをご理解下さい。
所謂、試験に必要なソルフェージュのことではありません。
念のために







posted by macky at 09:55| Comment(0) | TrackBack(0) | トロンボーンの裏技 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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